家づくりは会話から
私はcultiva の設計を担当しています。これから時々ブログで色々な事を書かせていただきます。私以外にもカーテン、家具、照明やキッチンなどインテリアコーディネートを担当するスタッフ達が、面白く・可笑しく・参考になるお話をお伝えしたいと意気込んでいます。そちらも、よろしくお願い致します。
さて、設計を担当する者として驚く事があります。それは「家を建てようと考えた皆さんが勉強熱心である事」そして「持っている情報が本当に多い事」です!しかし正直にお話しすると、その驚きには二通りあります。一方は純粋に勉強熱心で、建築をよく勉強していると驚嘆に値する方々。もう一方は「どこでそんなチグハグな情報を仕入れてきたのですか?」と、お話をする上で私達が少し怯むような方々です。
でも、共通して言える事は『本当に真剣に家づくりを考えていらっしゃる・・・』という事です。
先ほど「チグハグな情報に怯む時もある」と書きました。しかし、それは決して否定ではなく、住まいへの夢があるが故に真剣に様々な住宅の情報や製品に触れた結果だと思います。【その思いを紐解き、整理整頓する事】こそが設計の仕事なのだと考えています。私達設計スタッフは、お客様の思い描く夢をジックリと聞かせていただきます。そしてお客様が驚き・喜んでいただけるような住まいへと発展させて行きます。
ですから、設計する私達はお客様との会話が何よりも大切だと考えます。
そんな会話が感じてもらえる仕事の話を一つご紹介します。
最近は多層階の住宅が主流です。しかし、とあるお施主様は、お日様を欲張りに独り占めするような平屋をご希望されました。その詳しいお話を次回書かせていただこうと思います。

