コンクリートジャングル

投稿カテゴリー:pleasure boat on 2008年10 月18日,

最近、TV・CMなどで使われる曲、僕らが学生時代に聞いた曲が流れたりしていて、

とても懐かしく、同じ世代の人たちが作ってるんだろうなぁなんてことを思ったりしてます。

アラフォー世代

同世代の皆さんがんばってますね。

そんなアラフォーの僕もちょっと気になったまじめなお話。

(堅い内容かもしれませんが・・・)

小学生の時(30年近く前になるのかと思うと年をとったなぁと感じます)、

社会の授業で日本の気候の大半は温暖湿潤気候に属すると教わりました。

そう言えば、その他にも地中海周辺などの地中海性気候、赤道周辺などの熱帯雨林気候、

アフリカ周辺などのサバンナ(サバナ)気候、北極圏のツンドラ気候などがありましたね。

最近ではもっと細かく分類されているようです。

30年あまりの時間の経過は人間だけの変化だけでなく、地球の環境もものすごい速さで変化をしていますよね。

今日のニュースでも「北極圏の気温が、通常の水準を5度ほど上回った」と発表されていました(;`O´)o

世界的に温暖化が叫ばれていますが、私たちの身近でも目にすることが多くなってきました。

例えば、海面温度の上昇により日本紺海で熱帯に生息する魚が取れたり、毎年越冬のため飛来していた白鳥など渡り鳥が少なくなったり、冬の季節に蚊やゴキブリなど見かけたり、虫たちが今までより大きくなっていたり、

そして今年の夏には首都圏起きたで「ゲリラ豪雨」などと名前がついた集中豪雨。

これらの事から何か感じませんか?

私は温暖湿潤気候から東南アジアなどの熱帯雨林気候などに近い気候にと少しずつ変化してきていると感じています。実はゲリラ豪雨ではなくスコールと同じことではないかと。

熱帯雨林気候の説明には、

赤道直下の島々、大陸の中西部に分布。年中多雨で気温の年較差は少ない。人の背丈から数十メートルの高さまでになる多種類の熱帯性植物がうっそうと茂っており、午後からはスコールと呼ばれる激しい雨が降る。

と書いてありました。

昔から高層ビルが立ち並ぶ都心などをコンクリートジャングル東京砂漠(古いですね)などと揶揄されていましたが、個人的な意見ではありますけど、近い将来コンクリートのビル街がジャングル化してしまうなんてことも冗談ではないのではないかなぁと思っています。

そんな温暖化傾向にある私たちの環境の中で、

cultivaの家づくりも変化しています。

最近目にしたチラシでも断熱性は北欧や北米並の基準なんてことが書いてあったりするのですが、

日本より寒い地域を意識するのではなく、温かい地域の人々の暮らしぶりを参考にしていくことも大事かもしれません。

私たちはすでに断熱から遮熱に移行しています。

塗料だったり、アルミ製のシートや屋上緑化や壁面緑化など。

さらに太陽光発電や雨水利用など環境を考えた、後ろ向きな提案では無く、将来を見据えた提案。

それは住宅屋ではなく建築屋としての専門的な広い視野での提案です。

そこには小手先の流行に左右されるものではない、長年使っていくことで飽きのこないデザインなども

忘れてはならないでしょう。

お正月に桜が、春にひまわりが、秋刀魚が冬に、ゴキブリが巨大化・・・かなんて時代がこないように、

少しでも環境の維持に建築屋として貢献していきたいと思っています。

abe

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