私たちにできる事を考える。

投稿カテゴリー:cultivaのひとり言 on 2008年12 月20日,

先日『エコプロダクツ2008』を見に東京ビックサイトに行って来ました。

沢山の業界から多くの企業・団体が『エコ』についての取り組みや

エコ関連商品の発表・展示をしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

エコに繋がる商品や建材・工法を探しに出掛けたのですが、

あまりにも多くの会社が展示していて、とても一日では全ての展示をじっくり見る事は出来ませんでした。

その中で幾つか気になった商品があったので、カルティーバに取り入れる事が出来るか、只今検討中です。

 

そんな中で、商品とは別にとても感心した事がありました。

視察に行った日が土曜日だった事もあり、多くの家族連れや子供たちで賑わっていた事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

小学生から高校生まで多くの子供たちが熱心に各企業の展示ブースを回りメモを取る姿を目にしました。

私たちが子供の頃は、『エコ』と言う言葉の代わりに『もったいない』と言う言葉がありました。

『知識』として勉強するのではなく、『道徳・躾』として家庭や地域で教えられた覚えがあります。

特に私にとって祖父母世代(80歳代90歳代)の人たちには、このような事を教えられた気がします。

 

私たちが大人になるにつれ、いつしか大量生産で商品を作るようになり

物が溢れ・使い捨ての時代になり、現在のように物を大切にしなくなってしまったような気がします。

 

先日行われた見学会で、あるお客様に次のように言われました。

『カルティーバの家はとても丁寧に細かい所まで気を使って造ってありますね』

『携わったスタッフ・職人の人たちの気持ちが伝わってきます』

私にとって、最高の褒め言葉でした。

 

この事は『家』だけに言える事ではないと思うのですが

食品や製品全ての物が作り手の『おもい・気持ち』が伝わる物であれば

大切に使い、大切に食べ、無駄な事はしなくなると思います。

流行で『エコ』を語り、企業イメージをアップする為に『エコ』を使うのではなく、

モノづくりに携わる企業として、おもいの伝わる家を造って行きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

エコプロダクツに来ている子供たちが大人になる頃には、資源を大切に使う事が当たり前の世の中になっている事を望みます。

 

ただ、今回のエコプロダクツで違和感を覚えた事は

資源の大切さを呼びかけるイベントなのに、多くの配布物やその配布物を入れるための袋、展示する為のボード、その他の多くの使い捨てのモノで会場が溢れていた事です。

啓蒙活動は大切ですが、その方法についてはまだまだ手探りのようです。

 

 

s.mochida

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